【 基調講演 】
Let’s make big things possible 〜限りない可能性を切り拓く〜
◇講演概要◇
クラウド、オンプレミス、エッジの複雑なワークロード管理に直面している組織が増える中、アプリとデータの急増、AIの進展、コンテナ化のトレンドも加わり、運用環境の設計や管理が難しくなっています。
本セッションでは、ハイブリッド・マルチクラウドの簡素化、モダンアプリケーション活用でのビジネスの推進、生成AIのエンタープライズでの活用に向けた最新のイノベーションを紹介し、Nutanixのエキスパートと業界リーダーがその解決策を議論します。
デモを通じてNutanix Cloud Platformのシンプルさを体験し、クラウドの複雑さを管理するための有用な洞察を得られるこの機会をお見逃しなく。
ニュータニックス・ジャパン合同会社
コーポレートバイスプレジデント 兼 代表執行役員社長 金古 毅
◇プロフィール◇
1993年に株式会社トーメンに入社 電機通信プロジェクト本部所属
以降トーメンエレクトロニクス出向を経て1997年より電機通信プロジェクト本部、海外通信プラントに従事
2000年日本マイクロソフト株式会社に入社
2012年から執行役員 OEM営業統括本部長、2017年より執行役員パートナー事業本部 統括本部長を務める
2019年にレッドハット株式会社に入社し常務執行役員 パートナー&アライアンス統括本部長、副社長執行役員 を歴任
2022年6月13日、現職に就任。
Nutanix, Inc.
最高収益責任者 (CRO) アンドリュー・ブリンデッド
◇プロフィール◇
アンドリュー・ブリンデッドは、Nutanixの最高収益責任者であり、セールスソリューションエンジニアリング、レベニューオペレーション、インサイドセールス、チャネルセールス、サービス、カスタマーサクセスを含む世界的なセールス組織を率いています。
2017年にNutanixに入社し2022年8月にCROに就任するまで、UKIおよびアフリカ事業の管理、EMEAのセールス最高執行責任者、EMEAのゼネラルマネージャー、セールスのワールドワイド最高執行責任者などの管理職を歴任しました。
Nutanix以前は、IBM、EMC、IoTのスタートアップであるQiQで上級職を歴任しました。20年以上のセールス、マーケティング、ファイナンスの経験があり、オペレーショナルエクセレンス、セグメンテーション、ディールストラクチャリング、セールスリーダーシップなど、グローバルセールスリーダーシップに関する深い専門知識を持っています。
また、ポーツマス大学で学士号を取得し、サウサンプトンビジネススクールで修士号を取得しています。
ニュータニックス・ジャパン合同会社
システムズエンジニアリング統括本部
シニアソリューションスペシャリスト島崎 聡史
ニュータニックス・ジャパン合同会社
アドバイザリーソリューションアーキテクト
鈴木 孝規
【 ゲスト講演 】
生成 AI 活用促進における企業間連携とルール作り - セキュリティ対策とガバナンスの重要性
AI-in-a-box:Nutanix基盤上で実現するセキュアなデータ利活用環境
DataRobot Japan株式会社
AI アーキテクト
小幡 創様
◇講演概要◇
大規模言語モデル(LLM)をはじめとして、今日のAI技術の多くはクラウドプロバイダーによって提供されています。しかしクラウドをはじめとする外部サービスの利用に制約がある場合は、Nutanix基盤に蓄積されたデータの利活用に課題をお感じになっているのではないでしょうか。
本セッションでは、DataRobotのエンドツーエンドのAI開発・運用プラットフォームを利用して、Nutanix基盤上で完結したデータ利活用環境 "AI-in-a-box" を実現し、生成AIもセキュアに利用可能にするアプローチについてご紹介します。
HPE ProLiant 30 年以上の歴史を受け継いだ HPE ProLiant DX!選ばれ続ける理由とは
日本ヒューレット・パッカード合同会社
デジタルセールス・コンピュート事業統括本部
コンピュート技術部
ソリューションアーキテクト
荒木 崇史様
日本ヒューレット・パッカード合同会社
ハイブリッドソリューションズ事業統括本部
GreenLakeビジネス開発本部
カテゴリーマネージャー
梁瀬 東子様
◇講演概要◇
国内では2020年に販売を開始した「HPE ProLiant DX アプライアンス」は、30年以上に渡り業界をリードする HPE ProLiant のイノベーションを受け継ぎ、HPE ProLiant のブランドと Nutanix が融合して誕生した Nutanix 専用モデルです。
本セッションでは、HPE ProLiant DX の特長や導入実績、加えて Nutanix をよりクラウドライクに利用できる「HPE GreenLake with Nutanix」についてもご紹介いたします。
移行先はこれだ!次世代プラットフォームNutanixを徹底解説!(初級編)
ニュータニックス・ジャパン合同会社
パートナー営業統括本部 第二営業本部
シニアチャネルセールスマネージャー
市川 理樹
◇講演概要◇
大きな変動を迎えているITインフラ市場の中で、Nutanixはなぜ次のプラットフォームとして選ばれているのでしょうか。ソフトウェアの力で実現されるシンプルでパワフルなアーキテクチャ、IT運用管理のあり方を変えハイパーバイザー移行までもが自動化されたこれまでにない統合環境。初めてNutanixをご検討される方や技術系ではない方にもわかりやすく解説します。
【事例講演】Nutanix AHVで実現する最強のプライベートクラウドインフラ
SGシステム株式会社
SI第1事業部 インフラ基盤系ユニット
スペシャリスト
西山 雅彦様
◇講演概要◇
Nutanix AHVを採用して約8年、社内で稼働している全ての仮想化基盤がAHVに置き換わろうとしています。
Nutanix採用前のR&Dでの検証から、最小構成の3ノードでの実運用、小規模なシステムから大規模基幹システムでの採用まで、国内最大級規模の138ノード、23クラスタに至るまでの経緯や苦労した点、AHVを採用して良かった点を含めてお話ししたいと思います。現在、ハイパーバイザーの再検討をされている企業様にとっては、少しは参考になるかと思います。
ハイブリッドマルチクラウドの保護とAIの安全性を高めるには
ニュータニックス・ジャパン合同会社
システムズエンジニアリング統括本部
パブリックセクターSE本部
シニアシステムズエンジニア
川井 謙典
◇講演概要◇
サイバー攻撃は、近年ますます巧妙化・悪質化しており、企業や組織にとって大きな脅威となっています。一方、AI(人工知能)は、さまざまな分野で活用が進んでおり、企業や組織の業務効率化や生産性向上に貢献しています。 本日はNutanixが提供するハイブリッドマルチクラウド環境におけるサイバーレジリエンスやAIの安全性を高める取り組みをご紹介します。 Nutanixソリューションにおけるセキュリティへの取り組みは、企業や組織におけるサイバー攻撃のリスクを低減し、AIを安全に活用するために役立ちます。
F5XC Network as a Serviceで実現するマルチデータセンター/ハイブリッドクラウド連携
F5ネットワークスジャパン合同会社
シニアソリューションアーキテクト
中嶋 大輔様
◇講演概要◇
F5 Distributed Cloud Services (F5XC) による統合化されたL3-L7ネットワーク機能により、オンプレNutanixやクラウド、Kubernetesなどの分散されたアプリケーションを簡単、セキュアに連携できます。
このセッションではF5XC NaaSの利用例やデモを紹介し、複雑化しているネットワークの簡素化や、ネットワークセルフサービス化についてお話します。
NutanixとDell PowerEdgeサーバーで提供する最強ソリューション
デル・テクノロジーズ株式会社
インフラストラクチャー・ソリューションズ営業統括本部
執行役員 製品本部 本部長
上原 宏様
◇講演概要◇
本年2024年、Nutanixとデル・テクノロジーズが新たにタッグを組み、Dell PowerEdgeサーバーをエンジンとするアプライアンスを提供開始します。優れたソフトウェアに求められるのは、その機能を最大限に引き出し、システムとして安定稼働することができる信頼性が高いハードウェアです。またシステムをサポートする体制も重要な要素です。
本セッションではお客様に選ばれるDell PowerEdgeサーバーの冷却効率を中心とした最新のテクノロジーや、x86サーバーのこれからの動向についてご説明します。
Nutanix流クラウドネイティブでDXを推進!
1-クリックなKubernetes管理でアプリとデータをマルチクラウドで自在に活用
ニュータニックス・ジャパン合同会社
シニアシステムズエンジニア
相澤 喜信
◇講演概要◇
企業がIT戦略の中心にKubernetesを据える上では、インフラとの連携や拡張性、セキュリティ、運用の複雑化といった課題が立ちはだかります。
本セッションでは、Nutanix Kubernetes Platformを活用し、クラウド・仮想化・ベアメタルを問わずワークロードを柔軟に稼働させ、多様化するKubernetes環境をシンプルに統合管理する方法を紹介します。さらにKubernetes環境に求められるデータのセキュリティや保護、可搬性の確保についても解説いたします。
【事例講演】IOWNとNutanixの意外(?)な親和性
~APNでNutanixを地理分散させてみた~
西日本電信電話株式会社
技術革新部 IOWN推進室
吉田 耕陽様
◇講演概要◇
NTT西日本ではIOWNの社会実装に向けて、IOWN関連技術と市中技術等を 組み合わせた新たな価値創出のための技術開発を日々行っています。
昨年度に、社内向けのIOWN APN(All Photonics Network)の実験環境と Nutanixを組み合わせ、地理を跨いだHCI実験環境を構築し運用しています。
本セッションでは、IOWN構想やAPNの紹介および、Nutanixを 連携することで得られたメリットについてご紹介いたします。
知って納得! Microsoft と Nutanix がタッグを組む理由
日本マイクロソフト株式会社
パートナー事業本部 パートナー技術統括本部
AI & Azureアーキテクト本部
シニアパートナーソリューションアーキテクト
高添 修様
ニュータニックス・ジャパン合同会社
アライアンス営業本部
本部長
伊部 達哉
◇講演概要◇
本セッションでは、Nutanix Cloud Clusters (NC2) on Azure によるシームレスハイブリッド基盤、Azure OpenAI との接続パターン、ハイブリッドクラウド管理や高度なセキュリティ実装、拡張セキュリティ更新の無償化や最新Windows Server/SQL Serverのライセンス調達モダナイゼーションなど、MicrosoftとNutanixが組むことで実現する価値について、最新情報を一気にお届けします。
次期基盤としてNutanixの採用をご検討されている皆さん、このセッションに参加して情報武装をし、もっとプロジェクトの価値を高めましょう。
NVIDIAとNutanixで実現するDX推進仮想基盤とAIインフラ
エヌビディア合同会社
エンタープライズ事業本部
vGPUビジネス開発マネージャー
後藤 祐一郎様
ニュータニックス・ジャパン合同会社
アドバイザリーソリューションアーキテクト
鈴木 孝規
◇講演概要◇
このセッションでは、NVIDIAとNutanixが共同で提供する「DX推進仮想基盤」の新たな活用方法を紹介します。
前半では、NVIDIAの仮想GPU(vGPU)技術を活用し、DXとAIの統合インフラの利点、具体的なVDI、AI、産業メタバースでの応用方法を説明します。後半では、Nutanixの技術を使ったKubernetesやオブジェクトストレージなどAIに必要なインフラの構成要素やデータの管理基盤など、AI運用に必要となる技術について紹介します。
また、最新の技術動向と市場トレンドについても解説し、参加者が自社のDXとAI戦略を強化するための情報を提供します。
オンプレミス生成AIの決定版!Nutanix GPT-in-a-Box 2.0をCisco UCSで動かしてみた!
シスコシステムズ合同会社
クラウド・AIインフラストラクチャ事業
ソリューションズエンジニアリング部
シニアソリューションズエンジニア
加藤 久慶様
◇講演概要◇
今後増えると予想されるオンプレミスの生成AI基盤について、弊社ではNutanix GPT-in-a-Box 2.0ベースの事前検証済デザインガイド(CVD:Cisco Validaded Design)をリリースさせて頂きました。このCVDには、AIの精度を向上させるためにRAG(Retrieval-Augmented Generation:検索拡張生成)の仕組みを取り入れたデザインガイドとなっており、本講演では、RAGの説明およびインフラとその上で動くソフトウェアスタックを含めたデザインガイドについて解説させて頂きます。
ミッションクリティカルシステムの最適運用を Nutanix Cloud Platformで実現
ニュータニックス・ジャパン合同会社
システムズエンジニアリング統括本部 製造流通サービスSE部
シニアソリューションエンジニア
松本 龍洋
◇講演概要◇
ミッションクリティカルなシステムに対応する高性能なインフラストラクチャと高い可用性を実現するための技術、さらにマルチサイトでの可用性と災害復旧(DR)に関するソリューションについてデモを交えて説明し、参加者の課題解決をサポートします。
仮想化基盤から脱却! ハイブリッド・マルチクラウド対応の次世代プラットフォームを徹底解説【テクニカル編】
ニュータニックス・ジャパン合同会社
システムエンジニアリング統括本部パートナーSE本部
シニアシステムズエンジニア
七澤 壮君
◇講演概要◇
本セッションに参加いただくと、Nutanix Cloud Platform の特徴や基本機能、運用イメージを確認でき、ハイパーバイザーの移行についての基礎知識を習得し、移行の検討を始めることができます。移行検討を始めると、移行手段や移行後の環境のデータ保護方法等、様々な点を考慮する必要があります。移行が必要な際に標準的に採用される、便利な移行ツール「Nutanix Move」とその使い方もご説明します。仮想環境脱却をご検討のお客様や、クラウド移行をご検討のお客様、その設計・構築・運用をされているパートナー様など、初めて Nutanix をご検討される方を対象としております。
オンプレミスからクラウドへ最短で移行するための
Nutanix Cloud Clusters on AWS
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
パートナー技術統括本部 テクノロジーソリューション本部
シニアパートナーソリューションアーキテクト
豊田 真行様
ニュータニックス・ジャパン合同会社
ハイブリッド・マルチクラウド APJ
リード NC2 スペシャリスト
髙橋 岳
◇講演概要◇
ハイブリッドクラウドの利用が一般化した今、仮想環境を取り巻く大きな変化に伴い、既存のモノリシックなアプリケーションをクラウドへ移行する検討が増えています。
本セッションでは、オンプレミス仮想環境からAWSへの移行パターンについて解説し、最短での移行が可能な Nutanix Cloud Clusters (NC2) on AWS を利用したクラウドリフトの方法、メリット、移行支援の手法について、最新の情報をご提供いたします。
ベンダーの価格改定に翻弄されるのはもうやめよう! 激変したITコストとその改革に向けて 〜 NDBとEDBが生み出す新たな世界 〜
エンタープライズDB株式会社
執行役員
セールスエンジニアリング本部長
村川 了様
ニュータニックス・ジャパン合同会社
データベース サービス
セールススペシャリスト
小野寺 誠
◇講演概要◇
昨今、旧VMWare製品の価格改定により、プラットフォームの影響が注目されていますが、お客様社内の固定資産に対するコストや情報システム部門の働き方改革の意識にも変化をもたらしています。特に固定資産の中核を成す商用DBであるOracleコストの捉え方が変化しており、継続利用していた製品の支払い理由や金額妥当性を問われ、代替案の検討が避けられない状況です。
エンタープライズDB(以下EDB)は20年間に渡りOSSデータベースのPostgresを最大限活用し、エンタープライズクラスのソフトウェアとサービスを提供しています。 本セッションでは如何にNDBとEDBがコストおよび働き方の改革を実現できるのか、ヒントを提供します。
AI活用を加速する!ローカルLLMとオンプレミス仮想化基盤の融合
エフサステクノロジーズ株式会社
システムソリューション事業本部統合商品事業部
事業部長
高見 浩之様
◇講演概要◇
本講演では、当社が提供する最新のローカルLLMとAIプラットフォーム、仮想化基盤との融合について解説し、AIを活用して競争力を強化する方法をご紹介いたします。 さらに、当社が取り組む最新のAIプロジェクトについても、実際のビジネスへの活用例を交えながら解説し、皆様のビジネスにどのように貢献できるかをお伝えします。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。
サイバーレジリエンシーを強化!Nutanixで実現するデータ連携ソリューション
ニュータニックス・ジャパン合同会社
コマーシャルSE本部
シニアシステムズエンジニア
進藤 麻礼子
◇講演概要◇
Nutanix Unified StorageとData Lensは、現代の企業が直面するデータ管理とセキュリティの課題に対する強力なソリューションです。Nutanixのスケーラブルなデータ連携ソリューションとサイバー攻撃や災害からの迅速な復旧と安全なデータ管理を実現する方法を詳しく解説します。
AI Platform EngineeringのためのNutanix
ニュータニックス・ジャパン合同会社
アドバイザリーソリューションアーキテクト
吉瀬 淳一
◇講演概要◇
生成AIをビジネスに活用するためには、AIアプリケーションを迅速に開発・実行するためのプラットフォームが必須ですが、その実装にはLLMによる推論だけではなく、多くのバックエンドサービスが必要となります。また、機密情報を含む企業固有の知識資産をセキュアに管理し、活用することが競争力の鍵となります。
AIプラットフォームを構築するにはNutanixが最適であることを、実装例のライブデモを交えて解説します。
新たなCPUの選択肢 第4世代 AMD EPYCを採用する際の利点と注意点
日本AMD株式会社
コマーシャル営業本部
ソリューション・アーキテクト
中村 正澄様
◇講演概要◇
AMDのデーターセンター向け最新CPUの技術概要をベンチマークデータとともに解説いたします。AMD EPYC CPU導入の際の注意点、すでに導入されたお客様の事例などもご説明いたします。
また会場でアンケートに回答いただくと、もれなくプレゼントをお送りいたします。